大友啓史映画監督1966年岩手県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。90年NHK入局後、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。帰国後、連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ、「ハゲタカ」「白洲次郎」、大河ドラマ「龍馬伝」等の演出、映画『ハゲタカ』(09年東宝)監督を務める。イタリア賞はじめ国内外で多くの賞を受賞。2011年4月NHK退局、株式会社大友啓史事務所設立。独立後、映画『るろうに剣心』(12年ワーナー・ブラザース)、『プラチナデータ』(13年東宝)が続いて大ヒット、14年夏には『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』が2本連続で公開予定。高崎 卓馬エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター / CMプランナー電通コミュニケーション・デザイン・センター所属 ECD/CMプランナー。2010年クリエーターオブザイヤー、2013年TCCグランプリ、ADC賞、ACC賞など国内外の受賞多数。エイベックス・エンタテインメント「dビデオ」、JR東日本「行くぜ、東北。」、サントリー「オランジーナ」、 ANA、Intel、JRA、朝日新聞などのキャンペーンを担当。2020東京五輪招致最終プレゼンテーションの映像を制作。映画「ホノカアボーイ」の脚本・プロデュースも担当。 著書に「表現の技術」(電通)、小説「はるかかけら」(中央公論新社)など。