昨夜遅く、日本時間の1月16日木曜夜22時頃、アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。その中に、トランスフォーマー配給作品の2作品がノミネート。1本は、アカデミー賞ドキュメンタリー候補の『アクト・オブ・キリング』。もう1本は、アカデミー賞外国語映画賞候補の『グレートビューティー』(邦題『追憶のローマ』)です。ノミネートおめでとうございます!そのトランスフォーマーのプロデューサーであり、『アメリ』の配給、『えびボクサー』『いかレスラー』『ズラ刑事』『日本以外全部沈没』の製作・配給で知られる、叶井俊太郎さんからの、前日のつぶやきを、お届けします!叶井さんは、『シネフィルアジア』のサポートキューレーターのお一人です。「日本時間の今日の夜22時頃、アカデミー賞のノミネート作品が発表されるみたいだな。うちの会社としては珍しく、2本ノミネートされそうな作品があって、1本はアカデミー賞ドキュメントタリー候補の「アクト・オブ・キリング」。もう1本はアカデミー賞外国語映画賞候補の「グレートビューティー」。ちなみに、グレートビューティーは先週ゴールデングローブ賞外国語映画賞を授賞したので、邦題も決めました。「追憶のローマ」です!『アメリ』はノミネートだけで、授賞はなし!『ムカデ人間』もアカデミー関係ないから!オレは今まで、「アカデミー賞授賞作品」に関わったことないから、かなり期待してる!」前回、叶井俊太郎さんが、カンヌ国際映画祭で買い付けされた『ムカデ人間』は、シリーズ作品ということです。『ムカデ人間Part3』が、2014年の夏、公開になるそうです!Part3まであったとは!!