今回の第4回モスクワホラー映画祭の他のゲストは、『ゾンバイオ・死霊のしたたり』(RE-ANIMATOR)の監督スチュアート・ゴードンStuart Gordon、ゴードンと一緒に制作して自分でも『死霊のしたたり2』(BRIDE OF RE-ANIMATOR)を監督したブライアン・ユズナBrian Yuzna、『ポルターガイスト』(Poltergeist)で子役だったオリヴァー・ロビンス(Oliver Robins)、『父・パードレパードローニ』(Padre Padrone)にも出ていてその後ホラー俳優に転身したらしいスタンコ・モルナールStanko Molnar、ポーランドのゲームクリエーターMaciej Binkowski、となっております……ふう……「何故ホラーが受けるのか」「本当に怖いのものとは何か」てなパネルディスカッションを4割くらいしか分からないなかでこなしております。日本代表として時節柄、本当に怖いモノはNuclear power だと言っておきました。ここはロシアだし、ですね……ブライアンとは『ネクロノミカン』(Necronomicon)を一緒にやり、その後もシッチェス映画祭やブリュッセル映画祭でも会っているので、旧知の間柄。昨夜は怪しいディスコに連れて行かれて音楽がウルサくて何だこれはと思っているうちに舞台でセクシーダンスが始まりまさかストリップ?と思ってたらヒョウ柄のボディスーツ脱がずに美女退場そこに我々が入れ替わりで登場イエーイ!と歓声で迎えられました。