牧浦 侑[FBより]本屋さんを回って、聞いてやっと見つけました。すごく珍しいことが書いてあるわけではないのですが、ウィスキーが飲みたくなる内容です。こういう本、イイですよね。[ウイスキーの名ショット×47本! ]すご腕のスパイ、しがないサラリーマン、失恋した学生、世界をまたにかける企業戦士、人生に疲れた中年男、そして一国の首相まで……。ありとあらゆる映画の登場人物が手にするグラス、あるいはボトルのなかで、琥珀色の輝きを放つ「ウイスキー」。それはたんなる小道具としてだけではなく、ときには主役を食ったり、人物の心理状態を代弁したり、また物語の謎を解く重要な鍵になったりと、いわば“ 演技派の名脇役"として見ることもできます。スコッチ、アイリッシュ、バーボン、ジャパニーズなど種類・銘柄もさまざまに、本書ではそのようなウイスキーがフィーチャーされた映画47作品を取り上げ、軽妙な文章と映画の雰囲気を伝えるイラストで見どころを紹介。映画とお酒にまつわるコラムや映画作品リストも収録し、映画とウイスキーが2倍にも3倍にも楽しく、また美味しくなる内容になっています。[内容]『アンナ・クリスティ』 …「ウイスキー」がはじめて音声になった映画!?『処刑遊戯』 …オールド・クロウが似合う男『007シリーズ』 …ジェームズ・ボンドのウイスキー歴『ウェイクアップ! ネッド』 …村人たちの魂、アイリッシュ・ウイスキー『男はつらいよ』 …恋に破れた寅さんを癒す角瓶詳細は下記までチェックイン!http://www.amazon.co.jp/ウイスキー-アンド-シネマ-琥珀色の名脇役たち-武部/dp/4473039234