論理的天才ニキ・ラウダと野性的天才ジェームス・ハントとの死闘。1976年の伝説のF1グランプリを軸に、二人の天才の生き様を描いた作品。マジで最高でした。レーサーなんでみんなマトモじゃない、死ぬ確率20%のレースに挑みつづけるなんて、狂ってなきゃできない。ハントもラウダもその点は同じ。変人です。でも、僕たち起業家も自己破産の恐怖と戦いながら挑んでる。マトモな人種ではないですねw#20140213★★★★★