【添付写真】 『ハッピー・ウェディング・イン・メンドーサ』場面写真(C)2012 Bizibi」2014年1月17日から2月17日まで開催されたユニフランス・フィルムズのオンライン映画祭「第4回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」。世界205ヶ国で400万回の視聴を記録し、前年の75万回より飛躍的に観客を増やしました。公式サイトでの視聴は、10万人あまりがアカウントを作成し視聴回数は約23万回と、前年に比べて20%UPし、審査委員長のジャン=ピエール・ジュネを始め、マルコ・ベロッキオ、リン・ラムジーらの豪華な審査員たちが選考を行い、このほど審査員賞が発表になりましたので、ご報告申し上げます。審査員賞は「フランスの若い作家の創作のエネルギーを代表する活き活きとした作品である」としてエドゥアー・ドリュック監督の『ハッピー・ウェディング・イン・メンドーサ』が満場一致で受賞。その他、3万人あまりが投票に参加した観客賞はサミュエル・コラルディー監督『リトル・ライオン〜明日へのゴール』、短編ではアメリー・エロー監督のアニメーション『モンパルナスのキキ』が受賞しました。世界各地の10人の日刊紙記者が選ぶ国際報道機関賞はナミール・アブデル・メシーフ監督『僕とコプトとマリア様』(長編)、グザヴィエ・ルグラン監督『全てを失う前に』(短編)に授与。世界20ヶ国の100人のインターネットユーザーにより選ばれるSNS賞にはルイ=ドー・ド・ランクザン監督・主演『ギャロップ』(長編)と、ミカエル・ゲラズ監督『粘土』(短編)が選ばれました。これらの受賞作品はエールフランスを始め、約10の航空会社の旅客機の機内上映プログラムに提供される予定です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【受賞作品】審査員賞:『ハッピー・ウェディング・イン・メンドーサ』(エドゥアー・ドリュック監督)観客賞:『リトル・ライオン〜明日へのゴール』(サミュエル・コラルディー監督)観客賞(短編):『モンパルナスのキキ』(アメリー・エロー監督)国際報道機関賞:『僕とコプトとマリア様』(ナミール・アブデル・メシーフ監督)国際報道機関賞(短編):『全てを失う前に』(グザヴィエ・ルグラン監督)SNS賞:『ギャロップ』(ルイ=ドー・ド・ランクザン監督)SNS賞(短編):『粘土』(ミカエル・ゲラズ監督)