史上初「シネマ歌舞伎コン」映画館で、”歌舞伎”と”出会い”を両方楽しむ!「街コンジャパン」( http://machicon.jp/ )を運営する株式会社リンクバルは、松竹株式会社、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ協力の下、「若年層への伝統芸能の普及」をテーマに2014年4月29日(火)に東銀座東劇で、シネマ歌舞伎鑑賞付きの街コン「シネマ歌舞伎コン」を開催。本イベントは、伝統芸能である「歌舞伎」をより身近に、気軽に楽しんで頂くことを目的とし、シネマ歌舞伎と街コンを組み合わせております。参加者にはシネマ歌舞伎鑑賞後に、歌舞伎座を設計した隈研吾氏がインテリアデザインしたレストランに場所を移し、交流パーティーを楽しんでいただきます。また、記念すべき第一回目の開催演目は宮藤官九郎作・演出の「大江戸りびんぐでっど」を予定。歌舞伎をご覧いただいたことのない参加者も楽しみやすい作品を用意いたしました。『シネマ歌舞伎コン』※シネマ歌舞伎とは… 歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、デジタル上映する新しい歌舞伎観劇のスタイル。【開催日時】2014年4月29日(火) 11時30分~16時30分【開催場所】東劇(東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル3F)【実施概要】映画鑑賞後、飲食店「Cafe Serre」にてパーティー【参加方法】公式サイトより申込み http://kabukicon.info/【参加資格】25歳以上の独身の方、1名から参加可能【会費】男性6,500円 女性6,500円■「大江戸りびんぐでっど」http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/ooedolivingdead/宮藤官九郎が手掛けた新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』は、江戸時代に現れた“ぞんび”が、人間の代わりに派遣社員として働くという奇抜なアイデアに始まり、音楽・向井秀徳、衣裳・伊賀大介、道具幕デザイン・しりあがり寿など、異色の才能が歌舞伎座に集結。流行りの一発芸から下ネタ、ヒップホップにゾンビテイストを加えたダンスなどのエンタテインメント性のみならず、社会問題となっている派遣切りも題材にし、現代の歌舞伎が誕生した作品。作・演出:宮藤官九郎出演:市川染五郎、中村七之助、中村勘三郎、坂東三津五郎ほか