スティーブン・スピルバーグが審査委員長を務めた第66回カンヌ映画祭で、最高賞パルムドールを受賞したフランス映画「アデル、ブルーは熱い色」が4月5日公開する。メガホンをとったのは、ベネチア国際映画祭で受賞経験もあるチュニジア出身の名匠アブデラティフ・ケシシュ監督。今作ではコミックを原作に、女子高生ヒロインの成長と、女性同士の情熱的な恋愛を生き生きと描写し、主演女優ふたりにもパルムドールが授与されるという史上初の快挙を成し遂げた。このほど初来日を果たしたケシシュ監督に話を聞いた。詳細は下記までチェックイン! [映画.com]http://eiga.com/news/20140404/13/