黒木メイサ、実は人見知りが強かった? 意外な素顔を明かす黒木メイサ、『ブラック・プレジデント』で大学講師役に挑戦クランクイン! 4月14日(月)12時0分配信 現在放送中の沢村一樹主演ドラマ『ブラック・プレジデント』のヒロイン役、黒木メイサに単独インタビューを行い、“ブラック企業”の社長・三田村を主人公にした話題作出演への思いから、現場の様子、また10年となる女優業についても聞いた。【関連】『ブラック・プレジデント』黒木メイサインタビューショット&第2話場面写真はこちら 一見、お堅い社会派ドラマを想像しがちな本作。だが、実のところ主人公・三田村のキャラクターも含め、軽いノリで楽しめる要素が強く、これは黒木も意外に感じたことだった。 「企画を聞かせてもらったときは、ブラック企業の社長が主役で大学に通う? 一体、どう描くんだろう。シリアスになるのかな、なんて思っていたんです。でも出来上がった脚本を読んでみたら、とてもおもしろい描かれ方になっていて。さらに現場に行ってみたら、沢村さんの三田村社長がグイグイ飛ばしていてビックリしました(笑)」と吐露。確かにブラック企業との言葉とは裏腹に、先週放送された第1話からすでに笑える箇所が満載のドラマなのだ。 黒木が扮するのは、三田村が社会人入学して学ぶ経営学の新米講師・杏子役。「三田村さんと接するとき、最初はいかにも講師っぽく接するんです。杏子は三田村が入部する映画サークルの先輩でもあるんですが、後輩たちに先輩と慕われたときは、先輩面をする。そこに嬉しさを感じている部分もある」と続け、今回、自身でプチテーマを持っているとも。(クランクイン)