デヴィッド・クローネンバーグ監督新作『Maps to the Stars』公式会見。カンヌ映画祭でジュリアン・ムーア、ロバート・パティンソンとともに..。
開催中のカンヌ映画祭でコンペ作品として上映されたデヴィッド・クローネンバーグ監督作『Maps to the Stars』の公式会見が、現地時間19日に行われた。 『Maps to the Stars』は、ハリウッドスターの狂った内情を描く風刺劇。登場人物は、やはり女優だった母が昔出た映画のリメイク版に、同じ役で出演を切望する女優ハバナ(ジュリアン・ムーア)、彼女のパーソナルアシスタントで暗い過去を抱える若い女性アガサ(ミア・ワシコウスカ)、アガサの弟で子役俳優として成功したベンジー(エヴァン・バード)、ふたりの両親(ジョン・キューザック、オリヴィア・ウィリアムス)、リムジン運転手ジェローム(ロバート・パティンソン)。