アカデミー賞作品賞・脚本賞に輝いた「クラッシュ」で社会の人種差別、「告発のとき」で戦争とPTSD(心的外傷後ストレス障害)など、社会的な問題を題材にしてきたポール・ハギス監督が、新作ミステリー「サード・パーソン」では3組の男女が織りなす愛のエピソードを交錯させ衝撃的な真実を導き出した。3年前に「スリーデイズ」を撮り終えたころ、人間関係に悩まされていたというハギス監督が、そのときに経験したことを噛み砕き、掘り下げて物語を作り上げた本作について語った。詳細は下記までチェックイン![映画.com]http://eiga.com/news/20140606/9/