石ノ森ヒーローの最高傑作とも言われる特撮アクションが、最新の造型&VFX技術で復活!!角川×東映で作る新機軸のヒーロー | 映画界のキーパーソンに直撃「角川×東映で作る新機軸のヒーロー 映画界の「W伸一郎」が『キカイダー』を語る | 映画界のキーパーソンに直撃 - 東洋経済オンライン」2014年05月28日 ロボット工学の権威・光明寺博士によって、体内に不完全な「良心回路」を埋め込まれて誕生したアンドロイドのジローは、その「良心回路」の存在ゆえに、正義と悪という、相反する感情に苦悩することになる――。1972年に放送された「人造人間キカイダー」は、人間とアンドロイドのせつないラブロマンスや、宿命のライバル・ハカイダーの存在などが幅広い層に受け入れられ、高い人気を博した。 そんな石ノ森ヒーローの最高傑作とも言われる特撮アクションが、最新の造型&VFX技術で復活。原作やテレビシリーズが持っていた魅力をベースにしながらも、今日的なテーマ性を備えた物語として再構築した完全新作『キカイダー REBOOT』が、5月24日より公開中だ。 本作の企画を立ち上げたのは、大のアニメ・特撮好きとしても知られる株式会社KADOKAWAの代表取締役専務・井上伸一郎。キカイダーに深い思い入れを持つ彼は、東映株式会社の取締役企画製作部長・白倉伸一郎の協力を得て、念願の本プロジェクトを完成させた。 日本の映画界を牽引する「ダブル伸一郎」がタッグを組んだ本作。そんな2人に「現代のヒーロー像」「東映とKADOKAWAが組む意義」などについて、2回に分けて聞いた。 (後編は後日配信予定)詳細は、下記までチェックイン!東洋経済オンラインhttp://toyokeizai.net/articles/-/38598