写真は『武井咲 カレンダー 2014年』(ハゴロモ) 6月20日、女、優・武井咲が「急性胃腸炎」と診断され、主演を務める来期(7~9月期)の連続テレビドラマ『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(テレビ朝日系)の収録を、キャンセルしていることが明らかとなった。所属事務所のオスカープロモーションによれば、武井は入院や手術はしておらず静養中であり、6月29日の週にも復帰する予定だという。 武井といえば、昨年のタレントCM起用社数ランキングで1位(17社)となり、昨年10~12月期(『海の上の診療所』<フジテレビ系>)、今年1~3月期(『戦力外捜査官』<日本テレビ系>)と2クール続けて連ドラの主演を務め、年内には3本の主演映画の封切りを控えるなど、“超”多忙な活動ぶりがうかがえる。そのため、日頃の激務が今回の病気につながったのではないかと心配する声も聞こえるが、その可能性はあるのだろうか。「基本的に急性胃腸炎は、胃や腸が細菌やウイルスに感染して炎症が起こる状態で、発熱や下痢、腹痛などの症状が表れる病気です。一般的に、疲労が体内に蓄積されると細菌などへの抵抗力が弱まるため、病気にかかりやすくなるといわれており、過労が間接的に急性胃腸炎の原因になることは考えられます」(産業医) 多忙を極めていたことが想像される武井だが、テレビ局関係者は今回の病気について、所属事務所であるオスカーに責任はあるのではないかと指摘する。詳細は、下記までチェックイン!ビジネスジャーナル/Business Journal http://biz-journal.jp/2014/06/post_5207.html