前田敦子(『クイック・ジャパン 110』 <太田出版>より) 元AKB48メンバーで女優・歌手の前田敦子が語った恋愛談義の一部が、6月19日発売の「週刊文春」(…前田敦子(『クイック・ジャパン 110』 <太田出版>より) 元AKB48メンバーで女優・歌手の前田敦子が語った恋愛談義の一部が、6月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋/6月26日号)に掲載され、話題を呼んでいる。 東京都内の居酒屋で、前田が「ブス会」と呼ぶ芸能界の親友たちとの飲み会が行われ、その会話の一部が掲載されたのだ。その内容といえば、歌舞伎界の若きプリンス、尾上松也との交際についてなのだが、一度は破局が報じられた仲だけに、実際に破局の危機があったという内容は興味深い情報ではあるが、前田から松也に送った、別れを暗示させるメールの文言は、実はブス会メンバーで、俳優の柄本時生が代筆したものだったというから驚きだ。 だが、この「文春」報道の一番の焦点は、前田が一途に松也のことを熱く語っていたこの日の5日後、松也が、松任谷正隆の姪という40代女性と“車チュウ”する浮気現場をキャッチされ、同時に掲載されている点だ。前田にとっては非情な、“Wスクープ掲載”となった。 とはいえ、松也は生粋の梨園の男。市川染五郎、片岡愛之助、尾上菊之助ら数多くの人気歌舞伎俳優が、隠し子の存在を公表しており、それらも“芸の肥やし”として受け入れられている世界。浮気の1つや2つ、愛人の1人や2人がバレたくらいで動揺するほどのことではないのが“常識”である。 そんな梨園において、この「文春」報道に松也サイド、正確には松也の母親が、激怒しているという。劇場や自宅にまでマスコミが押し寄せ、迷惑しているということもあるだろうが、それくらいは悠然と対応するのが、歌舞伎役者というもの。しかし、松也サイドの怒りの理由は他にあるという。(、、、以下、省略。詳細は、下記までチェックイン!)(文=編集部)詳細は、下記までチェックイン!ビジネスジャーナル/Business Journalhttp://biz-journal.jp/2014/06/post_5208.html