第119回芥川賞受賞作『ブエノスアイレス午前零時』が、森田剛主演で初の舞台化が決定した。演出を務めるのは、映画『世界の中心で愛を叫ぶ』などで知られ、舞台演出まで幅広く活動する行定勲。脚本は第53回岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太が担当する。【関連】香取慎吾「本番になったら半端じゃないです」4年ぶりのミュージカルにやる気十分 主演の森田が演じるのは、故郷にUターンし、ダンスホールを擁するひなびた温泉ホテルで働く青年・カザマ。ある日、社交ダンスツアーの客であり、痴呆があらわれ他の客からも疎まれる一人の老嬢と出会うが、カザマは何故か目が離せない。彼女が口走るとりとめのない身の上話や、アルゼンチンの物語に嘘か本当かわからないまま、次第に引き込まれていく…。詳細は、下記までチェックイン!- エンタメ - ニュース - クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/entertainment/news/31492