アンジー第2段監督作のモデルとなった人物が死去写真:SPLASH/アフロMovieWalker 2014年7月4日 15時14分 配信『アンブロークン(原題)』は全米で12月25日公開アンジェリーナ・ジョリーの第2弾監督作『アンブロークン(原題)』のモデルとなったルイス・ザンペリーニが、肺炎で亡くなったことがわかった。97歳だった。旧日本軍の元米国人捕虜、ルイス・ザンペリーニの生涯をたどった、ベストセラー小説「Unbroken」に基づいて描かれている同作は、1936年のベルリン・オリンピックに陸上選手として出場したあと、米陸軍航空隊に入隊。第二次大戦で出征したが、乗っていた軍用機が太平洋上に墜落し、旧日本軍に捕らわれて、捕虜収容所に約2年間収監された、ルイスの生涯を描いた物語だ。収容所で数々の虐待を受けた経験を持つ、まさにサバイバーだった彼は、今回も40日間肺炎と果敢に闘ったが、12月25日の公開日を待たずに、帰らぬ人となった。詳細は、下記まで!MovieWalkerhttp://news.walkerplus.com/article/48235/