2014年7月8日 12:20 おぞましい惨劇を描いた「ある優しき殺人者の記録」予告編が登場 (C)NIKKATSU/ZOA FILMS数々のホラー映画を手がける、白石晃士監督の日韓合作映画「ある優しき殺人者の記録」の予告編が、このほど公開された。また、出演する韓国人女優キム・コッピの来日も決定した。ホラー映画の一大ジャンルとなった、POV(Point of View=主観映像)方式で撮影されたサスペンスホラーで、「ノロイ」など、同様の手法を用いた作品を多数手がける、白石監督の最新作。殺人者が残したビデオ映像という形式で、あるマンションの一室で繰り広げられる惨劇を描いた。韓国の障害者施設から、18人が犠牲となった連続猟奇殺人事件の容疑者の男が脱走し、男から電話で呼び出された韓国人女性ジャーナリストは、廃屋となっているマンションである映像を見つける。そこには、男の独白とともに衝撃的な映像が収められていた。詳細は、下記までチェックイン!映画.comhttp://eiga.com/news/20140708/7/