カナダ出身の女優で監督のサラ・ポーリー(「死ぬまでにしたい10のこと」「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)が、米作家ジョン・グリーンのヤングアダルト小説「アラスカを追いかけて(原題:Looking for Alaska)」の映画化で、監督と脚本を務めることになった。2005年に発表されたグリーンのデビュー小説「アラスカを追いかけて」(邦訳は白水社刊)は、米アラバマ州の全寮制高校を舞台に、本好きの美少女アラスカと、同級生の少年少女たちの青春群像を描く。ジョン・グリーンは、全米で大ヒット中の、シャイリーン・ウッドリー主演の青春映画「The Fault in Our Stars」(小説の邦題「さよならを待つふたりのために」)の原作者だ。詳細は、下記までチェックイン!映画.comhttp://eiga.com/news/20140708/18/