黄金寺院」とも呼ばれる、インドのシク教総本山ハリマンディル・サーヒブで、毎日約10万食が振る舞われる食堂に密着した、ドキュメンタリー「聖者たちの食卓」予告編が公開された。ベルギーのフィリップ・ウィチュスとバレリー・ベルトー夫妻が監督を務めた本作は、マンディル・サーヒブで人種や階層、宗教に関係なく、毎日巡礼者や訪問者に無料で提供される、約10万食の大量の食事がどのように用意され、平等に人々を満たしているのか、その様子をとらえた。第25回東京国際映画祭「natural TIFF」部門で上映され、同部門のグランプリを受賞した。詳細は、下記までチェックイン!: 映画ニュース - 映画.comhttp://eiga.com/news/20140717/7/