仏大ヒット作「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督が、初の3Dに挑んだ最新作「The Young and Prodigious T.S. Spivet (原題)」が、邦題「天才スピヴェット」として、11月に公開することが決定した。主人公の10歳の天才科学者スピヴェットは、家族にだまって、権威ある科学賞の授賞式に出席するため、アメリカ大陸横断という壮大なスケールの家出を企てる。スピヴェットの弟の死により、家族は悲しみを抱えていたが、小さな体で家族の心に空いた穴を、懸命に埋めようとする天才少年の姿を描いた感動作。3Dに初挑戦したジュネ監督が、プロダクションデザインで徹底的に作りこみ、独自の世界観を極めた映像が見どころだ。、、、「天才スピヴェット」は11月からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。詳細は、下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140717/9/