米林宏昌監督が手がけたスタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」が7月19日、全国461スクリーンで封切られ、堂々の好発進スタートを切ったことが配給の東宝への取材でわかった。2010年の「借りぐらしのアリエッティ」公開後、“アリエッティでやり残したことがある”という米林監督のもとに、イギリスの同名児童文学が手渡されたことから企画がスタート。作画監督に安藤雅司、美術監督に種田陽平を起用し、これまでにない手法で作品作りに挑んだ意欲作だ。詳細は、下記までチェックイン! 映画.comhttp://eiga.com/news/20140719/12/