往年のホラーのリメイク・リブートからシングルカメラで撮影した低予算ホラーまで、勢いが収まらないホラーブーム。そこで米エンターテインメント・サイトのwhatculture.com特選「死ぬまでに見るべき歴代ホラー映画20本」を紹介しよう。 ホラー映画の定義は何かと不鮮明だったりするが、「観客を怖がらせるために作られている」というホラーの原則をクライテリアの1つとして、whatcultureが選出した歴代ホラー映画20本ではSFのジャンルに分けられそうな作品やコメディ要素を加えた作品は除外したとのこと。 20本の中で、アルフレッド・ヒッチコック監督はただ一人、『サイコ』と『鳥』の2本が選ばれている。『サイコ』ではキャスティングされた俳優の中で一番有名だったジャネット・リー=ヒロインを途中で殺すという、映画の常識を覆す行為に出た上に、観客を絶叫させたという点が高評価に繋がったようだ。また「隣の殺人者」というアイデアを映画に定着させたとのこと。詳細は、下記までチェックイン!クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/movie/news/31180