大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』アナ役で、抜群の歌唱力を披露した女優のクリステン・ベルが、ディズニーで映画化された『メリー・ポピンズ』のパロディに登場。家庭教師メリーに扮して美声を披露すると共に、米連邦最低賃金の引き上げを訴える形となった。 クリステンがメリーを演じたのは、米オバマ大統領や歌手ジャスティン・ビーバーも登場したことのあるオンラインのコメディサイト「Funny or Die」。3分に満たないショートフィルムだが、魔法使いの家庭教師のメリーが時給7ドル25セント(約738円)、アメリカ政府の定める最低賃金で働いているという設定で、「こんなでは暮らしていけない」と仕事を辞めるミュージカルになっている。 クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/celeb_gossip/news/31990