榎屋克優氏の人気漫画を実写映画化した「日々ロック」のクライマックスとなるライブシーンを捉えた場面写真を、映画.comが先行入手した。あわせてメガホンをとった入江悠監督のコメントも到着した。冴えない高校生活を送っていた日々沼拓郎が、友人とバンドを結成して東京のライブハウスで活動を始め、世界的な人気を誇るトップアイドルの宇田川咲との出会いから、運命を大きく変えていく姿を描く青春ロックエンタテインメント。「SR サイタマノラッパー」シリーズの入江監督が、拓郎役に野村周平、規格外のアイドル・咲役に二階堂ふみを迎えて描いた。公開された場面写真は、本編のクライマックスとなるライブシーン。ほとんどのキャストが最大風速27メートルの暴風と総量69トンの大雨に打たれながら演奏し、昼夜通して2日間にわたり撮影されたという過酷な場面だ。、、、「日々ロック」は11月22日から全国公開。映画.comhttp://eiga.com/news/20140812/3/