長らく製作が難航していた、米作家セス・グラハム=スミスのベストセラー小説「高慢と偏見とゾンビ」の映画化企画が、いよいよ撮影スタートすることがわかった。監督やキャストが次々と代わっては頓挫し、一時はお蔵入りが予想された本作だが、米Deadline、、2009年に刊行された原作は、ジェーン・オースティンの古典「高慢と偏見」をゾンビ版にアレンジしたもの。メガホンをとるのは、「17歳の処方箋」「きみがくれた未来」のバー・スティアーズ。脚本は、当初監督予定だったデビッド・O・ラッセルとスティアーズによるもので、ナタリー・ポートマンがプロデュースを手がける。映画.comhttp://eiga.com/news/20140813/21/