「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を手がけたマット・リーブス監督が、同シリーズを製作する20世紀フォックスと3年契約を結んだと、米バラエティが報じた。7月11日に全米封切られた同作は批評・興行ともに好調で、世界興行収入も既に3億7000万ドルを突破したことも奏功し、フォックスはリーブス監督と3年間のファーストルック契約を締結。リーブス監督が開発した映画企画を優先的に獲得できるようになった。フォックスは、同様の契約をジェームズ・キャメロン、リドリー・スコット、ベン・スティラーらと結んでいることから、リーブス監督も大物監督の仲間入りを果たしたことになる。、、、なお、リーブス監督は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の続編でもメガホンをとることが決定している。映画.comhttp://eiga.com/news/20140813/2/