2014年8月11日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が高雄市で発生したガス爆発の被災地を訪れ、被害に遭った人々を激励した。聯合報が伝えた。 台湾南部・高雄市では今月1日未明、大規模なガス爆発が発生。30人が犠牲に、314人が負傷する大惨事となった。数百メートルにわたって道路が陥没し、復旧作業が続いている。 11日、女優のリン・チーリンが高雄市の避難所で、被害に遭った人々を訪問。自身が運営するチャリティー団体「財団法人台北市志玲姐姐慈善基金会」はプロジェクト「心繋高雄伝愛送暖」をスタートしており、この日は100人余りの被災者に地下鉄のプリペイドカードを贈っている。また、チーリン自身も復旧への援助金として200万台湾ドル(約680万円)の寄付を発表した。 詳細は下記まで!レコードチャイナhttp://www.recordchina.co.jp/a92493.html