常にセンセーショナルな作品を発表し続ける園子温監督が挑む最新作は、近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする『TOKYO TRIBE』。90年代ストリートカルチャー&ファションを牽引した、累計250万部超え、井上三太による伝説的コミックの映画化だ。『TV Bros.』8/13発売号(東京ニュース通信社刊)では、園子温監督と、主演をつとめ、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の出演で熱い注目をあびている俳優・鈴木亮平の対談を掲載している。 今回、鈴木の起用に至った経緯について聞いてみると、「とにかく女性スタッフからの人気がすごかったから。こんなにごっつい映画でも鈴木君の人気があれば経済効果の2分の1くらいは担えるんじゃないかと思って、出てもらいました」と園監督がコメントすれば、鈴木も負けずに「正直、僕のキャスティングは園監督が“是非に”って言っている感じではないなって感じてましたよ。だからこそ、現場でギャフンと言わせてやると思って演じました」と返答。 息もぴったりと言う感じだが、実際に現場では言葉を交わすことは少なく、鈴木曰く、「現場では気軽に話しかけられないオーラが出ていて、僕が何か質問しても“あぁぁうにゃあぃ” って意味の分からない言葉を言うだけ」だったとか。、、、詳細は下記まで!クランクイン! iflamehttp://www.crank-in.net/movie/news/32373