2014年8月12日(現地時間)、アクションスターのジャッキー・チェンが、映画「ライジング・ドラゴン」のキャンペーンで英国を訪問。英国映画協会(BFI)主催の記者会見で、中国映画の可能性を語った。新華網が伝えた。 2012年のヒット作「ライジング・ドラゴン」を英国でキャンペーン中。12日、英国映画協会(BFI)主催の記者会見に出席し、中国映画市場について「数年後には世界最大のマーケットになる」と語った。 BFIでは今年6月~10月にかけて、中国100年映画プロジェクトを開催中。さまざまなテーマの中国映画を、ロンドンの映画館を中心に上映している。ジャッキーは中国映画について、「現在、米国や日本、韓国や東南アジア各国から合作を望む声が多い。これは中華文化を世界にアピールする絶好のチャンス。より多くの人に知ってもらうのが、非常に重要だ」と語っている。 詳細は下記まで!レコードチャイナhttp://www.recordchina.co.jp/a92610.html