2014年8月10日、伝説のカンフーヒーロー・黄飛鴻(ホアン・フェイホン)を描く映画「黄飛鴻之英雄有夢」が、北京市で記者発表会を開催。今年11月21日に公開されることになった。新浪が伝えた。 台湾の人気俳優エディ・ポン(彭于晏)がカンフー映画に初挑戦し、黄飛鴻を演じる。8月10日、北京市で記者発表会が行われ、最新版トレイラ―とメーンキャストのビジュアルポスターが初公開された。 香港の新進気鋭の映画監督ロイ・チョウ(周顕揚)がメガホンを執ったもの。監督によると、中華圏では誰もが知る武術家・黄飛鴻を主人公にした映画は、これが103本目にあたる。1950~60年代には約80本も製作され、1980年代にはジャッキー・チェンが演じたことも。最もよく知られているのが、1990年代のツイ・ハーク(徐克)監督とジェット・リーによる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズだ。約20年ぶりに黄飛鴻が新たによみがえることについて監督は、「香港映画にとって非常に意義がある」と語っている。 詳細は下記まで!レコードチャイナhttp://www.recordchina.co.jp/a92431.html