米エンターテインメント・ウィークリー誌が、「ゾンビコメディ・ベスト12」と題し、アンデッドが登場するホラーコメディ作品のランキングを発表した。第1位に輝いたのは、エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ&ニック・フロスト共演の映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」だった。ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」にオマージュを捧げた同作は、本国イギリスで大ヒットしただけでなく米国でも話題を呼び、DVDスルーだった日本でも3人が注目を浴びるきっかけとなった。第2位は、厳密にはゾンビ映画とはいえないと前置きしたうえで、サム・ライミ監督の「死霊のはらわたII」が選ばれた。続く第3位には、ピーター・ジャクソン監督がニュージーランド時代に撮りあげたスプラッター「ブレインデッド」がランクインしている。「ゾンビコメディ・ベスト12」は、以下の通り。1.「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)/エドガー・ライト監督2.「死霊のはらわたII」(1987)/サム・ライミ監督詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140823/14/