日本が世界に誇る「キング・オブ・モンスター」を、ハリウッドの超一流スタッフ・キャストの手で映画化した『GODZILLA ゴジラ』。北米での公開3日の興行収入は約95億円、全世界での興行収入は約500億円に達する、記録的な大ヒット。 1954年に『ゴジラ』が誕生してから今年で60年。日本が世界に誇る「キング・オブ・モンスター」を、ハリウッドの超一流スタッフ・キャストの手で映画化した『GODZILLA ゴジラ』が7月25日より全国東宝系で劇場公開されている。日本に先駆け、5月より世界各国で公開された本作は、北米での公開3日の興行収入は約95億円、全世界での興行収入は約500億円に達する記録的な大ヒットとなっている。 今回のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』は、オリジナル版のデザインや精神などに敬意を表した作りになっており、高い評価を得ている。早くも続編制作の構想があるとの報道も舞い込んできている。その「ゴジラ」、東宝の代表作品としてこれまで数多くのシリーズ作品が作られ、海外でも数多く上映されている。その東宝が「ゴジラ」にかける思い、そして海外戦略の展望をどう描いているのか――。同社で映画調整と映画企画を担当する市川南取締役に聞いた。詳細は下記まで!東洋経済オンラインhttp://toyokeizai.net/articles/-/44236