21歳にして、故クリスチャン・ディオールを継ぎ、チーフデザイナーに任命されたサンローラン。そんな彼が生まれたのはパリではなくアルジェリア。ファッションの世界とは縁のない中流家庭の出身だった。19歳でディオールのアシスタントとなった彼は、自らの才能だけで同ブランドの顔に登り詰めたのである。人気モデルのヴィクトワールからの信頼も得て、最初のオートクチュールコレクションを発表。成功を収める。“モードの帝王”と讃えられた天才デザイナーが生まれた瞬間だった。ある理由からディオールを解雇されるも、芸術家を支援し、サンローランのパートナーになっていたピエール・ベルジェと共に、イヴ・サンローラン社設立に至っていく。、、、詳細は下記まで!ぴあ映画生活http://sp.pia-es.jp/clickcnt.php?para=topup&url=http://cinema.pia.co.jp/news/165168/58684/