サマーシーズンの終わりを告げるレイバーデー(労働者の日)の連休を迎えた全米ボックスオフィス。先週末は、今夏のみならず今年最大のヒット作となったマーベル作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が約1630万ドルの興収で前週に引き続き首位を守り、今年4度目のナンバーワンヒットとなった。8月28日(金)の時点で約2億5830万ドルの累計興収を上げていた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、グロス(最終興収)約2億5900万ドルの同じくマーベル作品「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」に肉薄。その翌日、「ウィンター・ソルジャー」の成績を抜き去り、公開後1カ月で今年最大のヒット作へと駆け上がった。累計はレイバーデイ(月曜日)を含む先週末の興収(4日間)をプラスすると約2億8000万ドルとなり、3億ドル超えを確実にした。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140903/5/