第71回ベネチア国際映画祭 スウェーデンのロイ・アンダーソン監督作「A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence」が輝く!塚本監督「野火」は無冠 だが次に期待!まだまだこれからだ!
第71回ベネチア国際映画祭が9月6日(現地時間)の授賞式をもって終了した。栄えある金獅子賞には、スウェーデンのロイ・アンダーソン監督作「A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence」が輝いた。スウェーデン映画がコンペティションに参加するのは25年ぶり、金獅子受賞は史上初となった。日本からコンペティションに参加した塚本晋也の「野火」は、無冠に終わった。