多くのファンを持つ小山宙哉の「宇宙兄弟」。シリーズ初のアニメ映画が8月9日から全国劇場で公開。本作を手掛けた読売テレビの永井幸治プロデューサーが、「宇宙兄弟」制作の秘話を公開する。 2008年に週刊漫画雑誌『モーニング』で連載が始まった小山宙哉のコミック「宇宙兄弟」は、2012年にはテレビアニメ化および小栗旬主演で実写映画化され、多くの人々の支持を集めた人気作だ。そんな「宇宙兄弟」の原作、テレビアニメおよび実写映画でも語られなかった「はじまりの物語」が、原作者・小山宙哉の書き下ろし脚本によるアニメ映画『宇宙兄弟#0(ナンバーゼロ)』として完成。8月9日より全国劇場で公開されている。 シリーズ初のアニメ映画化作品となる本作は、兄弟で月に立つことを夢見た、もう1組の“宇宙兄弟”であるブライアン・Jとエディ・Jの兄弟が、「兄弟2人で宇宙飛行士になる」という夢を誓い合った南波兄弟にどのような思いをもたらしたのかが描かれている。 そんな本作を手掛けた読売テレビの永井幸治プロデューサーは、2012年4月から2014年3月まで放送されたテレビアニメシリーズを一から立ち上げ、裏から支えた人物。今回は永井プロデューサーに、『宇宙兄弟』制作の裏側を聞いた。詳細は下記まで!東洋経済http://toyokeizai.net/articles/-/45377