三浦春馬が主演を務め、行定勲監督がオール上海ロケで撮影した「真夜中の五分前」が、第19回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門でワールドプレミア上映されることが決定した。行定監督は「ひまわり(2000)」で釜山国際映画祭批評家連盟賞を受賞している。俳優の渡辺謙が開会式の司会を務めることでも話題になった今年の釜山映画祭は、10月2日に開幕し、79カ国314作品が上映される。「真夜中の五分前」が上映されるオープンシネマ部門は「映画の殿堂」と呼ばれ、今年は8本が選出された。日本人俳優主演、日本人監督の作品は本作が唯一の選出となる。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140904/9/