さまざまな世界一を集めた「ギネス世界記録」の2015年版が9月10日に発売されるが、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(13)が、最も多くの放送禁止用語「ファック(fuck)」が発声された劇場映画として認定された。すでに、同作がそれまでの記録を破ったことは今年1月に報じられていたが、このほどあらためてギネスに認定されたことになる。上映時間180分の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でFワードが発せられたのは506回。平均して1分間に2.8回、誰かが「ファック(ファッキン、マザーファッカー等含む)」と言った計算になる。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140910/5/