監督第3作「アルゴ」でアカデミー賞作品賞を含む3部門を制したベン・アフレックの次回監督作「リブ・バイ・ナイト(原題)」のヒロインとして、シエナ・ミラー、ゾーイ・サルダナ、エル・ファニングの出演が決定したと米Deadlineが報じた。本作は、米作家デニス・ルヘイン氏のギャング小説「運命の日」(2008)とその続編「夜に生きる」(12)を下敷きにしている。禁酒法時代末期のボストンを舞台に、市警幹部の息子ながらギャングの手下になった主人公ジョーと対立組織のボスの情婦との恋、やがて起きる抗争、そしてギャングたちの生きざまを描く。「リブ・バイ・ナイト(原題)」は、15年12月25日の全米公開が決定している。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140908/12/