とびきりの難易度で知られるヒマラヤ8000メートルの岩壁、アンナプルナ南壁。大量の積雪で知られ、雪崩が多く、過去にたくさんのクライマーが命を落としている。この南壁に挑戦したスペインのベテラン登山家、イナキ・オチョア・デ・オルツァが7400メートル地点のキャンプで高山病にかかってしまい、身動きがとれなくなってしまう。酸素は薄く、そこにいるだけでも生命力が奪われていく高度。高山病を発症したイナキをそのままにしていれば、長くは持たない。しかし登るのも下るのもきわめて困難なルート、しかも頂上直下の高度という厳しい場所。どうやって助けるのか?詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140909/16/