10月21日に没後30年を迎える、フランス映画の巨匠フランソワ・トリュフォーの映画祭「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」の予告編が公開された。カトリーヌ・ドヌーブのコメントとともに、トリュフォー作品の名場面が映し出される。「大人は判ってくれない」のアントワーヌ・ドワネル役でトリュフォー監督に見出され、その後数多くの作品に出演した俳優のジャン=ピエール・レオは、「まさに、ぼくは自分の人生をトリュフォーの映画で演じたんだ」とコメントしており、レオは映画祭を記念し初来日し、初日舞台挨拶に出席する予定だ。「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」は10月11日から、角川シネマ有楽町で開催。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140923/14/