キャリア絶頂の中モナコ公国の公妃になった女優グレイス・ケリーの数奇な人生を映画化した「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のジャパンプレミアが9月25日、東京・イイノホールで行われ、来日中のオリビエ・ダアン監督と女優の中村玉緒が登壇した。人気絶頂の1956年にモナコ大公レーニエ3世と結婚して女優業を退き、モナコ公国の公妃となったグレイス・ケリーが国のために成し遂げたある計画の真相を、ニコール・キッドマン主演、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」でマリオン・コティヤールにオスカー像をもたらしたオリビエ・ダアン監督が映画化。ケリーが公妃の立場になじめず、ヒッチコックの誘いで女優復帰に葛藤を抱く中、フランスから過酷な課税を強要されたモナコの危機を救うために行った一世一代の大芝居を描く。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140926/7/