9月27日から東京現代美術館(江東区)で開催される東京アートミーティング(第5回)「新たな系譜学をもとめて‐跳躍/痕跡/身体」の内覧会が9月26日同館であり、俳優、ダンサーとして活躍する森山未來が、自身初のキュレーションプロジェクトを報道陣に紹介した。東京アートミーティングは、現代美術と様々な分野の表現を融合し、新たな可能性を探求する展覧会のシリーズ。今回は総合アドバイザーを野村萬斎が務め、身体に残された記憶や知の痕跡が、それぞれの時代の表現にとりいれられ、新たな創造を産み出してきた系譜をたどっていく。展示は絵画、映像、インスタレーション、50年代以降の能や舞踏など前衛とのかかわりをたどる資料や、会場内で行なわれるパフォーマンスとあわせて構成される。2015年1月4日まで。「新たな系譜学をもとめて‐跳躍/痕跡/身体」出品作家は以下の通りチェルフィッチュ、チョイ・カファイ、ダムタイプ、ダグラス・ゴードン&フィリップ・パレーノ、金氏徹平、シャロン・ロックハート、ノア・エシュコル、アンリ・マティス、ジュリー・メーレトゥ、村上三郎、エルネスト・ネト、野村萬斎、大植真太郎+森山未來+平原慎太郎、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー、ジャクソン・ポロック、Dentsu Lab Tokyo & Rhizomatiks、白髪一雄、田中敦子、サイ・トゥオンブリー、吉原治良詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20140929/5/