ロック歌手の内田裕也が10月17日、主演作「コミック雑誌なんかいらない!」が京都国際映画祭で特別上映されることを受け、イオンシネマ京都桂川で舞台挨拶に立った。前日に参加した祇園甲部歌舞練場でのオープニングセレモニーについて、「どっかの新聞で『裕也、舞妓を襲う』って見出しが出ていた。どこへ行っても俺を悪者にしやがって!」とボヤキながらも、「あれくらいインパクトがないとな! 面白いタイトルだったよ」と笑い飛ばした。内田は、同日午前中に同映画祭で上映された品川ヒロシ監督作「ドロップ」の観客が8人だったことを話題にし、「俺は大好きな監督なんだけどな。しかし、市内からここまで遠いよ」と会場が分散化されていることに苦言。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20141018/8/