リチャード・リンクレーター監督が、出世作「バッド・チューニング」(1993)の続編「That's What I'm Talking About」のヒロインに、19歳の女優ゾーイ・ドゥイッチを起用した。ドゥイッチは、映画監督ハワード・ドゥイッチと女優リー・トンプソンの娘で、今夏日本公開された「ヴァンパイア・アカデミー」などに出演している。「バッド・チューニング」は、76年の高校を舞台にした青春群像劇。マシュー・マコノヒーやベン・アフレック、ミラ・ジョボビッチら、後にスターとなる若手俳優を多数輩出したことでも知られる。リンクレイター監督は、新作「6才のボクが、大人になるまで。」で第64回ベルリン国際映画祭監督賞(銀熊賞)を受賞した。日本公開は11月14日。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20141022/13/