初主演映画「舞妓はレディ」で脚光を浴びた若手女優・上白石萌音が、12月に上演される「みえない雲」で舞台初主演を果たすことが決まった。山路ふみ子映画賞の新人女優賞を受賞した期待の新星が、原発事故に巻き込まれた町で混乱の中を力強く生きるドイツ人の14歳の少女を演じる。同作の題材となるのは、チェコ出身で西ドイツに渡った作家グードルン・パウゼバングが、チェルノブイリ原発事故の直後に執筆した青少年向け小説「みえない雲」。舞台「みえない雲」は、12月10日~12月16日、東京・三軒茶屋シアタートラムで全11公演。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20141022/2/