タイ発のオムニバスホラー映画「ラスト・サマー」が10月26日、第27回東京国際映画祭のCROSSCUT ASIA部門で上映され、プロデューサーのルタイワン・ウォンシラサワットと脚本のコンデート・ジャトゥランラッサミーがティーチインに出席した。同部門出品作「タン・ウォン 願掛けのダンス」の監督も務めるコンデートは、客席から飛び入りで参加し、会場を盛り上げた。タイの新鋭監督3人が主人公の異なる3話をリレー形式でつなぎ、ひとつの物語を紡ぐ。Facebookに「死にたい」と書きこんだ若手女優ジョーイを励ますため、友人のシンは仲間を誘って海辺の別荘へ出かけるが、そこで誤ってジョーイを死なせてしまう。それ以来、シンと仲間たちはジョーイの幽霊に怯えるようになる。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20141027/4/