俳優の松田龍平、遠藤憲一、北村一輝が出演したインドネシアのアクション映画「ザ・レイド GOKUDO」が10月24日、第27回東京国際映画祭の特別招待作品として上映され、3人は来日したギャレス・エバンス監督、主演のイコ・ウワイスとともに舞台挨拶に臨んだ。2011年「ザ・レイド」の続編。北村は、「日本では邦画かハリウッド映画ばかり見られているけれど、少しでもいろんな国の映画を見てもらう環境になればいい。そのためにもいろんな国の映画に挑戦していきます」とさらなる意欲を示した。「ザ・レイド GOKUDO」は、マフィアへの潜入捜査を命じられた新米警官が、やがて日本のやくざ組織をも巻き込んだ抗争に身を投じていくバイオレンス・アクションで、ウワイスは「家に帰った後、映画と同じことをマネしないように」と注意喚起。日本公開は11月22日から。詳細は下記まで!映画.comhttp://eiga.com/news/20141024/25/