米若手女優ヘイリー・スタインフェルドが、「ミルク」(2008)のオスカー脚本家ダスティン・ランス・ブラックが製作総指揮・監督・脚本の3役を兼ねる恋愛映画「The Statistical Probability of Love at First Sight(原題)」に主演することが決定した。原作は、女性作家ジェニファー・E・スミスが12年に出版した人気ヤングアダルト同名小説で、最悪な1日だと思っていた日に理想の少年と出会った少女の24時間をつづった物語。再婚する父親の結婚式に出席するためロンドンに向かおうとしていた17歳のハドリーが、ニューヨークのJFK空港で足止めされている時に、英国出身の少年オリバーに出会い、恋に落ちるという内容だ。2015年2月7日に全国公開される。映画.comhttp://eiga.com/news/20141108/19/