筋萎縮性側索硬化症(ALS)と戦い続ける天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーに迫ったドキュメンタリー映画「ジェイソン・ベッカー Not Dead Yet 不死身の天才ギタリスト」が11月8日、東京・新宿シネマカリテで封切られ、ベッカーとメタルバンド「カコフォニー」を組んでいた、現在日本で活躍中のマーティ・フリードマン、初来日中のジェシー・ビレ監督がトークイベントを行った。17歳の時に「カコフォニー」のギタリストとしてデビューしたベッカーは、類まれなる芸術的テクニックで注目を集め、20歳にしてデビッド・リー・ロス・バンドに引き抜かれた。しかしほどなくしてALSを発症、医師から3~5年の余命宣告を受けるが、現在も家族や仲間たちに支えられながら創作活動を続けている。映画.comhttp://eiga.com/news/20141109/6/